ウルフオブストリート（ネタバレ有り感想）

一言で言うと

とにかく長い。

いや、長く感じないのよ？おもしろいしテンポいいし。

でもほぼ３時間の映画。覚悟してみるべし。

まず株のブローカーに飛び込むジョーダン。

やっぱ投資ってな金のなる木なんですなぁ。

本当に実力が物を言う世界って感じ。口だけでなんとかするんだから。

あんな嫌味ばっかりのクソッタレクソ野郎の下にいたら成長できるもんもできねぇよ。

見てるだけでイラっとしたは疲れているからでしょうか。

口が悪いやつ、会社でちゃんと教育できないやつ苦手。

だから両方混ざった奴は最低の部類。oh。話が逸れ逸れ逸れ逸れェイ！

しっかし"手数料"だけで儲けられるんだからすげぇよなぁ…

わいも口一つで手数料貰いてｪｪｪｪぜぇぇｌ

ってわけで折角資格取ったのに会社が倒産。（リーマンショック？）

このリーマンショックってのがよくわかっていませんが、サラリーマンが激しく落ち込む程の経済への打撃って認識でＯＫ？

そんなんも知らないのかよ…

って声が聞こえてきたので検索ちゃん

↓↓↓引用開始

リーマン・ショックは、2008年9月15日に、
アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズが破綻（Bankruptcy of Lehman Brothers）しことに端を発して、
続発的に世界的金融危機が発生した事象を総括的によぶ。
なお「リーマン・ショック」は和製英語であり、英語では一般に the financial crisis (of 2007?08) などと呼ぶ。

↑↑↑引用終了

サラリーマン関係無いｗ

近からず遠からずだけど。

いまいち読んでもわからないけど、日立がつぶれたからその下の関連会社全てがつぶれちゃったみたいなもんかな？

飯を食うってな大変でおますなぁ。

んでジョーダン。仕方なくだっせぇショッボイ会社に就職。

要はボロ株（単価の低い、知名度の低い株）を扱う会社で売るんでしょ？

それ売るんだからすごいよね。

でもこれも売り方で、ボロ株の会社がまぁまぁヒットしたら、株の価値ってすごい上がるもんね（素人の考え）

それの手数料が半分だから、（ありなの？）

正にボロボロ儲けってか。

んで親友と出会い（強引過ぎねぇ？）

会社立ち上げーの。

バカ共に仕事教えーの。

これ教えるのめちゃめちゃうまいって事だよね。

お世辞にも学歴が大したことない奴らに教えて会社立ちあげたんだから。

ここは素晴らしい。着眼点が違い過ぎる？ええ。知っていますとも。

そっから急成長～。

んで浮気ーのなんのかんの。でっかくなりーの。

奥さんは可哀そう。

というかなんで支えてくれた恩を忘れてしまうんだろうか。男って。サイッテェー。
（僕も男ですが）

そいでそいでFBIのおっちゃんをそれとなーく買収。

やるねぇ～。

貴様は連邦捜査官を買収しようとしていたぞォ！！！

のドヤ顔がうぜぇぇｗ

ロブスター投げつけて爆ギレｗ

そんで本映画最大の見せ場！！！！

"ルード"の最高峰レモン社のルード入手に成功！！！

一生懸命FBIの電話を止めたいんだけど、どうにもならない。
ここがまじで最高。

なんかとある男の栄光と失落の映画なんとのはわかってたけど、こんなに時間取るのかよってほどマヌケな時間が流れる。

噂の超ヤバイ薬買ったけど、全然聞かない！もっと飲んじゃえ！

ああ！！うっわ！！めちゃ効いてきた！！

そしたら！探偵のお友達が電話するなよ！

銀行に預けてるとか電話するなよ！と聞いたもんだから！

急いで帰らなきゃ！！涎が止まらない！

なんとか帰る！！同じくキマってる友達発見！

「ﾌﾝｺﾞﾌｺﾞｫｫ（話するなぁー！！）」

びっくり友達パン喉に詰まらせる！

動かないながらもなんとか出す！

ふぅぅ…もう薬はこりごりだぜ…

とはならないんだろうかｗ

最終的に裏切られ、裏切り返し、シャーシャーと生きるっていう感じ。

この映画を見て思った事。

悪い事はいけない。

でも、金ってしゅごい。

正義すら崩しちゃうのか。

ＦＢＩのおっちゃんの買収に失敗するも、悪者を捕まえる為に日々動いているのに地下鉄で…みたいなあのシーン。

実はめちゃ悲しい報われないシーンだなぁと。

あと豊胸の為に坊主になる女性。

潔い。俺もやる。あんま金にならんかー。

ドラッグの良さはわからない。

やりたくない。ダメ。絶対。

僕の場合はジョッキにコーラで十分決まるっちゅーねん。