スリーナイン(ネタバレ有り感想)

 
 

一言で

 
ちょっとハードル上げ過ぎかな…
 

最初に

ツタヤのアプリをダウンロードしたら、準新作100円!!
 
 
というクーポンを発行していたので、準新作から面白そうなものをチョイスしました。
 
 

なにやらいきなり銀行強盗

 
インサイドマンを彷彿とさせる颯爽とした内容。
 
まぁインサイドマンの時より手口が荒いけど。
 
 
そら当然か。目的が違うし。
 
今回の目的は一つの口座箱?この時点では良くわかんない。
 
 

成功!⇒だけどもう一回やらなきゃ

 

 
地元の嫌な先輩かよ…一回って言ったんじゃないのかよ…
 
 
 
そういう話が違う奴って超キライ。
 
 
自分が言った事に責任持てよ。
 
 
 
しかも子供を人質にするような言い方…
 
 
クズ。
 
 
 

・いきなり仲間が殺される

 
仲間が来た→様子がおかしい!!息絶え 絶えじゃーん…
 
 
 
えぇ…なんか話違うじゃーん…
 
 
とどめを指してあげるお仲間。
 
 
 

・なんとか成功させるけど

 

なんだけど、結局裏切りあって何も残らない。
 
ここがこの映画のキモの部分なんだけど、
 
 
 
要するに
 
 
えぇ~…
 
っていう感情のみ残して終わりました。
 
 

文句①裏切る理由をもう少し描いてくれないと…

 
なんで成功したあげく、
あのへんなマフィアのボス女を爆破したの?
 
そんなら引き受ける前にやればよかったのでは…?
 
そんで、帰ろうとしたらひげ面のやつに打たれる始末。
 
 
ごめん。なんで?
なんでかを教えてくれないと
え?しか残らない。
 
そして、最後このひげ面は打たれるわけですが…
 
いつぞやのディパーテッドみたいな感じにしたかったのかな?
 
ならそこに納得のいく描写がないと…
 

文句②人多過ぎ、かつ、ストーリー分け過ぎ

 
(1)メインとなる汚職刑事達視点
(2)刑事で頑張る!若い刑事視点
(3)汚物は消毒や!ベテラン刑事視点
 
これは終わってからわかる事であって、見ている間は誰が誰か把握しきれない。
 
 
そして、あの陽気なラリ警察おじさんが何したいのか最後の最後までわからなかった。
 
吸ってラリってるし、刑事らしい服装でもないから何を追っかけているのかわかりにくい。
 
 
あの、若い刑事結局助かったんだけど、たまたま過ぎて…
 

・まとめ

人多すぎ。